手形割引まめ知識

手形の裏書とは

 手形の裏書とは手形の受取人または所持人が手形の裏面に署名捺印することをいいます。 手形は支払期日まで待っていて支払を受けるほか、銀行や手形割引業者で割引たり、支払いのために譲渡したりします。手形の譲渡の手段として「裏書」が行われます。手形は裏書によって権利が譲渡され支払日が来るまで現金のように流通します。 統一手形用紙の裏面には「表記金額を下記被裏書人またはその指図人へお支払下さい。」という文言(裏書文句)と裏書人(譲渡する人)が署名・捺印あるいは記名・捺印して、被裏書人(譲渡する相手方)の名前を書き、その手形を被裏書人に渡せばいいわけです。 現在使われている統一手形用紙には、裏書欄や裏書文句は印刷されていますので、それ以外の所定の欄に記入するだけです。裏面がいっぱいになった場合は補箋を手形に貼って使います。