手形割引専門店 株式会社リプル

        

手形割引まめ知識

手形割引まめ知識

割引業者と銀行の比較1

 手形は支払期日まで待っていて支払を受けるほか、それまでに銀行で割り引いたり、他の債務の支払のために他人に譲渡したりします。この手形の譲渡というのは手形上の権利を他人に譲り渡す方法として「裏書」が行われます。
 裏書は、手形の裏面に「表記金額を下記被裏書人またはその指図人へお支払下さい。」という裏書文句と被裏書人(譲渡する相手方)の名前を書き、裏書人(譲渡する人)が署名・捺印あるいは記名・捺印して、その手形を被裏書人に渡します。 ( 現在使われている統一手形用紙には、裏書欄や裏書文句は印刷されていますので、それ以外の所定の欄に記入するだけです。)
 銀行で手形を割引く場合、割引依頼人は取引銀行と銀行取引約定書を締結し融資取引関係にならなければなりません。手形の振出人の信用状況ではなく、割引依頼人の信用状況によって取引をするかどうか判断をします。また、信用保証協会の手形割引根保証を求められることもあります。 銀行取引約定書には買戻し特約が設けられています。買戻し特約では、支払期日前でも割引依頼人の信用状況が悪化した場合等、割引依頼人に割引手形を買い戻す義務が生じると明記されています。銀行は割引依頼人が有する預金債権と買戻し特約によって生じた買戻し債権を相殺によって回収することがあります。一律で安い金利で現金化できます。
 手形割引業者で手形を割引く場合、手形の振出人の会社の信用状況で手形割引の可否を判断します。割引依頼人の信用状況は不問です。割引の可否の判断は通常1日位が目安です。金利・枠に関しては、振出人の規模や信用度で違いがあります。手続は一般には裏書のみとなっています。(取引約定書を取り交わす業者も有。)
 急な資金が必要な時や新設会社・個人経営等で銀行との取引がない場合などに便利です。

お急ぎの方はこちらまで

手形(でんさい)現金化センター

「手元にある手形を現金化したい」
「でんさいを資金化したい」
「手形を割引きたいけど信用機関には影響ないの?」
など、手形の資金化に関する、無料相談を行っております。
「いきなり実行はちょっと…」という方のために、
”まずは手軽に相談”できるデスクを解説しました。

: 0120-222-182

TEL:093-931-1566

(受付時間 平日 9:00~18:00)
リプルイメージ画像
業界10年のプロに相談しよう

写真を撮って簡単申し込み

お問い合わせフォーム

手形割引メニュー

  • 計算シミュレーター
  • 手形割引の流れ
  • 手形割引Q&A
  • 再生企業様向ご案内
  • でんさい割引ご案内
  • 割引相談

お役立ちコンテンツ

  • 約束手形の見本
  • 為替手形の見本
  • 手形の裏書見本
  • 金融用語集
  • 手形割引まめ知識

会社概要

会社概要

日本賃金業協会

協会員番号 第002123号
日本貸金業協会 会員検索
福岡県知事(6)08486号
登録期間:2022年3月16日~2025年3月15日
日本貸金業協会 会員検索

お急ぎの方はお電話ください。0120-222-182

全国対応

お見積り・お申込みはこちら
お手渡し額を聞いてからのキャンセルも可能
  • 手形割引のお見積り
  • でんさい割引のお見積り
割引相談はこちら

お手軽金額計算シュミレーター

※カンマは入れずに金額のみ半角数字で入力してください 額面
※半角数字で入力してください
※手形を譲渡する日から手形の支払期日まで
日数