印鑑なしの手形裏書の効力は?

手形の裏書に印鑑が押されていない場合に手形自体の効力が無効となるのかどうかについては、法律に詳しい方でも必ずしも十分に理解できていないほど複雑な問題です。印鑑なしの手形裏書の効力を検討する場合には、手形自体の有効性にどのような影響を与えるかをまず確認し理解しておくことが重要です。

印鑑なしの裏書の場合にも手形自体の有効性には影響を与えることはありません。手形が有効かどうかを決めるのは、手形面に記載されている内容が法律上手形としての要件を備えているかどうかですので、裏書に印鑑が押されていないことによる無効となることはありません。しかし、ここで注意すべきことは手形が有効かどうかと実際にその手形が銀行で支払いをできるかどうかは全く別の話ということです。

印鑑なしの裏書の手形は、裏書に仮に署名がされていたとしても法的に有効な署名と判断がつきません。手形用法では署名だけでなく押印も裏書に求めているためです。したがって、印鑑なしの手形裏書では銀行でその手形による支払は裏書に不備があることを理由にできません。
また、その手形を誰かに譲渡する場合にも受取る側からは裏書に印鑑なしであることを理由に不備があるとして受け取りを拒否されることが考えられます。

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