手形割引の会計処理「対照勘定法」と「評価勘定法」の違い

手形割引時の会計処理では、対照勘定法と評価勘定法との2種類があります。このうち対照勘定法は第三者への裏書譲渡時に受取手形勘定から差し引くものです。具体的には、裏書手形が決済されたときに忘れないように記録しておいた備忘記録である手形割引義務見返勘定と手形割引義務勘定とを相殺して、その備忘記録からもなくす処理を行います。会計処理上だけでのものですが、こうした記録があることでついうっかり処理をし忘れたということがないようにするために行います。
一方の評価勘定法ですが、手形が決済された段階で受取手形を減らします。手形割引により現金化したときにすぐに処理を行い、当座預金などで受け取り割引料を計上する仕訳を行います。その後、手形割引勘定は受取手形勘定と相殺されて、会計処理は完了です。
手形債権をいつのタイミングで処理するのかの違いと、忘れないようにするための備忘記録として残す勘定があるかどうかが大きな違いとなります。また会計処理上において、裏書譲渡を行うことで後日まだ処理が発生しうる時に備える処理法と、1回で現金化してしまうことでその後の処理が発生しないやり方という分け方です。時と場合によって対応を分けるべきものです。

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