手形の裏書の被裏書人欄が空欄の場合の扱い方

手形は振出人が受取人に対して記載された金額を支払うことを約束する有価証券ですが、受取人が資金需要がある場合や自分に対する債券者に対する弁済として裏書譲渡して手形を流通させていくことが想定されています。この裏書について通常は、受取人が自己の署名捺印と被裏書人欄に手形を受け取る者を記載して、そして被裏書人欄以降に記載されている者に支払ってくださいといった趣旨の指図文言を記載した上で被裏書人に交付します。

しかし、被裏書人欄に記載のない白地の手形が流通してくることもあります。この場合の取り扱いですが、まず、この手形をさらに第三者に流通させる場合には、その空欄となっている被裏書人欄に自らの名等を記入した上で、その次の裏書人欄に自らの名等を署名捺印して裏書していくことが可能ですし、空欄はそのまま放置した上で裏書人欄に自らの名等を署名捺印して裏書していくことも可能です。また、空欄となったままで手形を交付するという方法でも手形を流通させることができます。

次に、支払請求をする場合には、空欄について自己の名等を補充し手形金を請求することも可能ですし、理論的には空欄のままで手形金を請求することも可能です。実務的にはこの場合には取引銀行に対して手形交換所へ取り立てを依頼することとなるので、補充の要否について銀行の担当者に手形を交付する際に確認すればよいでしょう。

ご不明なことがございましたら、いつでもご説明いたしますので

約束手形のカウンセリングセンターにお電話ください。
0120-222-182
093-931-1566
(受付時間 平日 9:00~18:00)
事前審査で仮見積もりをしてみませんか?

念の為、手元の手形がいくらの現金になるのか知っておくことで
「安心」ができます。

リプルでは以下の3通りの方法仮見積りを最短15分でお答えしております。

メールでのお問合せはこちら メールでのお問合せはこちら

FAXでのお問合せはこちら

お電話仮見積もりはこちら お電話でのお問合せはこちら

写真を撮って簡単申し込み

お問い合わせフォーム

お手軽金額計算シミュレーター

※カンマは入れずに金額のみ半角数字で入力してください 額面
※半角数字で入力してください
※手形を譲渡する日から手形の支払期日まで
日数